京都精華大学映像コースのEIZOな日々
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総合プロジェクト、プレゼンの様子
 先日、映像コースの3年生の授業で毎年行っている「総合プロジェクト」という学外企画展のプレゼンがありました。会場は元・立誠小学校という、外観も校内もとても魅力的なところです。
学生たちも、この会場と自分たちの作品をうまくマッチさせられるように、どうようなものを作ろうか考えながらアイディアを練っています。

この日は映像コースの教授陣に向けて展示全体の企画案や、各グループの作品案などを発表しました。
↑こちらが今年の総プロリーダー

それぞれ前に出て発表しましたが、みんな緊張していたようでした。
今後もプレゼンをすることはたくさんあるので、回数を重ねて少しずつ慣れていくでしょう〜

元・立誠小学校は小学校とつくだけあって、音楽室や図書室もあります
会場のどの教室を使用するかで作品の見え方も大きく変わってきます。何度も下見などを重ねて良い作品を発表できるよう、頑張ってほしいです!

会期は2月で、卒業制作展の前に開催されます。
また詳細などは改めて告知していきます!

たなか
3年生 合評風景
もうすぐ精華も冬休みに入りますが、その前に年内最後の中間合評をする授業もちらほらあります。
今回は、前回も紹介したナガタ先生の授業の中間合評の様子を載せたいと思います。
この課題では、「ムビックスタンプ(http://www.natsumeatari.co.jp/movixtamp/)」という、携帯アプリのスタンプ案を各自で考え、その動画を制作しました。

この合評では、ムビックスタンプの制作に携わっている村山さんにもスカイプ越しで合評を見てもらいました。
左の大きい画面がスカイプ画面で、少し左の画面に被ってますが右が学生たちの作品です。

ナガタ先生の携帯をスカイプにつなげ、その携帯でPC画面に映された学生の作品を撮影して村山さんに見てもらいました。

1人で数パターン制作している学生もいて、なかなか斬新なものも多かったです。
作品の中には、実際にムビックスタンプに採用されるものもあるかも…!?

合評しながら、カレーやお菓子も食べました。

合評が5時からだったので、それまでのあいだ、ナガタ先生と私でカレーをぐつぐつしたのです〜。

外部の方とこうやって関わりながら制作するのも、学生たちには良い経験になったでしょう。こういうことをきっかけに、いろんなつながりができていくといいですね〜☆


たなか