京都精華大学映像コースのEIZOな日々
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ICAF2011
 
ICAF2011 のお知らせです。




京都会場:

京都国際マンガミュージアム 

日時:10月15日(土)・16日(日)・21日(金)・22日(土)・23日(日)


WEBサイト



精華映像からは、

矢木奈津美
mulo
岩崎圭
神尾未歩
治井さくら
南将司
山中美奈代
山本由紀
田中活彦
Cao Thi Ha

さん達がエントリーされています。
要チェック!!
京都メディアアート週間2011
京都メディアアート週間2011


期間:2011年10月14日(金)〜16日(日)
時間:14:00〜20:00
会場:Kara-S (カラス/COCON烏丸3F/京都四条烏丸)
(TEL&FAX:075-352-0844/E-mail:info@kara-s.jp)

主 催:KINO-VISION + Goethe-Institut Villa Kamogawa 
協 力:京都精華大学芸術学部メディア造形学科映像コース
    日本映像学会・映像表現研究会


WEBページ


後期もよろしくおねがいします!
どうも、かいじょうです!
ひさしぶりに記事かきます。

京都は急にグッと寒くなりました。
夜は秋をとびこえて、冬みたいに寒いです。
季節の変わり目は油断しちゃダメですね。
みんな、体調崩さないように気をつけて!

精華大は後期が始まって2週間以上が経ちました。
このブログでの報告や告知など
後期もいろいろアップされると思うので要チェックですよ!
(さっそく助手のオザがいくつか書いてくれてます)

本当はいろいろ書きたいことあるけど
今回は昨日の授業風景を2枚だけ残しておきます。
映像コースの学生は、こんな感じで後期もモリモリとがんばってます!
そんなモリモリな私たちとこの映像ブログを後期もよろしくおねがいします!


それから、後期もポチッとお願いします!


ではでは!


〈1回生/呉先生の授業風景〉



〈4回生/映像コース内の卒展ミーティング風景〉
10月の中間発表
 どうも、かいじょうです!

先日、4回生の卒業制作中間発表がありました。
後期初の中間発表ということで、
みんなの進行状況や今後の動きを知ることができました◎



今回も1人の持ち時間は10分!
時間いっぱいにそれぞれがプレゼンしました。



10分間のうち、
最後は4人の先生からのコメントタイム!
先生方、ありがとうございました!



今年の4回生の卒制はどんな作品が揃うのか。
その話はもう少しあとになってからここで書きますので
もうすこし待っててください!
今回はプレゼンの雰囲気をかじる程度にみてもらえれば…
と思います。はい。


定期的なプレゼンはありますが、
気づけば最終審査の日も迫ってきてます。
みんなの完成された作品、早くみたい!



映像コースのために毎日フル活動で
たくさんのお仕事してくれてる助手のオザです。
卒制のことで4回生はきっと
これからますますお世話になるかと思います。
オザ、よろしくです!


それでは、中間発表の報告はこのへんで!


最後にポチッと、よろしくです!
芸術の秋ですね
 どうも、かいじょうです!
芸術の秋ということで、
今回は映像コースの先生方が関係してる
素敵なイベントのおしらせします!
よければぜひ、行ってみてください!


まずは、人長果月先生関係のおしらせ!
『神戸ビエンナーレ2011』で
人長さんは「Étoile」という作品で参加されています!
(高架下アートプロジェクトコンペティションのひとつ)
神戸ビエンナーレは11月23日までなので
まだ行ってない方はぜひぜひ!
人長さんの作品はホントに美しいのです!

人長果月 HP

神戸ビエンナーレ2011 HP

高架下アートプロジェクトコンペティション




お次は、小杉美穂子先生関係のおしらせ!
CASで「KOSUGI+ANDO 遷移状態」展がやってます!
こちらは10月29日までとなりますので
まだ行ってない方は足を運んでみてください!
今週15日の16時からはアーティストトークもありますよ◎
ぜひぜひ!

CAS HP(「KOSUGI+ANDO 遷移状態」展)
秋のWS祭-パンタグラフ-

 

こんばんわ。
お久しぶりの登場です。みんなお待ちかね?
お待ちかねですよね。葉大です。

さて今日は映像コースで行われたワークショップの後期の様子をお送りします。
今回のゲストはパンタグラフさん。
パンタグラフさんは広告、雑誌表紙、CDジャケットのイメージビジュアルからアニメーションムービー、アートイベントの企画制作まで幅広い分野で活動する作家さんたちです。
9月から計4回のコマドリアニメーションを中心としたワークショップが行われました。
今回はその様子を写真でお送りします。


上の映像はパンタグラフの一人江口拓人さんの音のワークショップ。音声を録音して遊んでいます。笑
録音した音で音楽を即興で作りました。会場は爆笑に包ました。
その他に写真の合成のワークショップとイメージイラストワークショップと技術と思考両方が鍛えられるWSが盛りだくさんでした



次は最終合評の様子。
いままで学んだことを生かしてコマドリアニメーションを制作しました。
テーマはループアニメーションの素材を使うこと。
それぞれ頭をひねって思い思いの作品が…
合評では様々な意見が飛び出しましたが、みなパンタグラフさんの話に真剣に耳を傾け、
いまの素材を生かしてさらにいい作品を作ることでしょう。
以上頭も腕も鍛えられたワークショップでした。


パンタグラフさんHP:http://www.pangra.net/


最後にエイゾウくん公式ツイッター始まりました。
興味がある人はクリック♪→http://twitter.com/eiz0kun

以上、葉大でした。ばいにー♪

ほくほく、たこたこ

どうも、かいじょうです!
元気をくれる後輩と火曜日の放課後にばったり会いまして
その子のお呼ばれで1回生主催のたこやきパーティーに
カメラもってちょっとだけお邪魔してきました!
相変わらず仲良しだな、と思っていたら
どうやら木野祭に出店するとのこと!
そこで出すたこやきのテストをしていたようです。

映像1回生ははじめての学祭です、はじめての出店です。
ちなみに私もたこやき食べさせてもらったけど美味しかったです◎
当日、美味しいたこ焼きを可愛い1回生たちが作ってくれると思うので
もしお店見つけたら是非立ち寄ってあげてください!
みんな楽しそうにがんばってますよ!


30日まで京都岡崎でプロジェクションマッピング
建物に映像を投影するプロジェクションマッピングの話題が
日本の中でも最近増えてきましたね。
先日は京都国際マンガミュージアムでのmachidecoを見逃して悔しい思いをしたのですが、
今朝のラジオでこれを知りました:

京都・岡崎あかりとアートのプロムナード
2011/10/27 - 30
18:00-21:00



さっそくその様子を記録したビデオが出回りました。

どうも、京都市美術館をキャンバスに投影してるようですね。
今晩見に行ってみようかと。

プロジェクションマッピングはヨーロッパにおいてすでに文化のように定着していますが、
日本では半年前まで「プロジェクションマッピング」という言葉すら聞かなかったのです。
それは日本の街夜が明るすぎるとか、道路使用許可取得が困難など諸事情によりなかなか普及できなかったのです。

8月11日のテレビ東京ではこのような特集番組がありました:
“動く”“光る” 5年後10倍市場に!


「動くモノをつい見てしまう人間の習性。それを利用した市場が急拡大しています。その「動き」はより面白く、インパクトのあるものへ。日本の街中が変わるかもしれません。」
※この番組をテキスト版にして関連動画も集めた記事はこちら

偶然の縁があって、私は新視角とモノリス社ともに神戸ファッション美術館でこのような作品を
神戸アートコレクション2010にて昨年の初めに発表してました:
『軟体都市 Gel City』

Gel City 軟体都市 - behind the scenes of a projection mapping from tanjc on Vimeo.



当時ではDocomoのプロモーションイベント以外、ほとんど先例がなかったし、
見る人が参加して映像が変化するインタラクティブなプロジェクションも
もちろんどこにもありませんでしたよ。
まさか1年半を経て、これだけ事例が増えるとは思いもよりませんでした。
これから、新たな展開を考えようと思います!

Gel City軟体都市

Gel City軟体都市