京都精華大学映像コースのEIZOな日々
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seika-EIZO.festa 2011 CM
 

こんばんわ♪
梅雨でも気分は夏本番!葉大です。
さてさて来週の土日からは2011年最初のオープンキャンパスがあります。

が、それとは別にEIZOでは
『seika-EIZO.festa 2011 POWER OF THE IMAGE』東日本大震災チャリティー上映会を開催します!わーい。
そして今日はそのCMを紹介します。
明日より京都精華大学の送迎バス内でも流れる予定でーす。

でわ、どーん!



開催もいよいよ迫ってきました!
みんなお楽しみに。

seika-EIZO.festa の詳細は次をクリック!

さて、お楽しみ!
以上葉大でした。

ばいにー♪

OpenCampus2011.1st

こんばんわ♪
さわやか、イケメン、カメラ男子、葉大です。


さて精華大学では今週の土日(6.11-12)はまちにまったオープンキャンパスです。
今年最初のオープンキャンパス。
スタッフも一新、新回生も増え、新しいワークショップ、イベント、CM、新しいオープンキャンパスとして期待してください♪
さてさて今回のテーマは「さわやか」
大学でみんながさわやか青春をおくれるよう、と意味を込めてさわやかにみなさんをおもてなしします。

今回は
 いつも通りの
 初めての経験を…   『撮影編集ワークショップ』
 エイゾウのマジック『アニメーションワークショップ』
 ここだけのスペシャル!  『プレミアム試写会』
など
おなじみのものが更に進化して登場!
さらに!!
 いまこそ3DCG!『3DCGワークショップ』

さらにさらに今回も来場者には
 エイゾウの中身がまるはだか 『eizoDVD』
 あってうれしい使って楽しい 『ワークショップアイテム』
ちなみに今回もワークショップみやげはきてからのお楽しみ♪



今年度のファースト。
新生映像コースのファースト。
なにもかもファーストなオープンキャンパス。
ぜひぜひご期待あれ♪


以上、野菜大好き、葉大でした

ばいにー♪

同時開催!
seika-EIZO.festa!
映像力・POWER OF THE IMAGE seika-EIZO.festa 2011  東日本大震災チャリティー上映会 京都シネマ・カレッジウィークvol


SEIKA-EIZO OpenCampus CM 2011

こんばんわ♪
映像コース公式のOpenCampus CM 2011が完成しました!!



作ったの映像コース三回生のアニメーショングループ『ゆーかりプロジェクト』です♪
ゆーかりについては別のきかいに…

さてさて、
オープンキャンパスは今週の土日、6.11-12です。
みなさんおまちしていまーす♪


オープンキャンパスの詳細については上をクリック!!


6.11 オープンキャンパス初日レポート。
 

6.11!!
オープンキャンパス初日でした♪
きてくれた方はありがとう。
まだなかたはおいでやすー。
簡単に初日報告。
ども葉大です。

噂のエイゾウくん。
オープンキャンパスではこのキャラクターでストップモーションアニメを作ることができます。

こちら新ワークショップの3DCG講座!
こちらでもエイゾウ君を動かせます。
また彼の背中に光るのはQRコード。
スタッフTシャツの背中にはなんとQRコードが…
背中のQRはもちろん読み込めますよ!
実証あれ♪

彼女は新キャラクターのちなっぴー
そのた面白いこともたくさんあります♪
さてさて明日も映像コース&エイゾウくんはみなさんの訪問をお待ちしています♪
ぜひぜひ遊びにきてください♪

映像力・POWER OF THE IMAGE seika-EIZO.festa 2011  東日本大震災チャリティー上映会 京都シネマ・カレッジウィークvol
seika-EIZO.festa も同時開催中。
ちなみに俺も毎日います♪
以上葉大でした
ばいにー☆
OpenCampusお越しいただきありがとうございました!(写真レポート)
怒濤なOpenCampusも今日で終わりました!

映像コースオープンキャンパス

EIZO Open Campus 2011

映像コースの恒例の、ムービー撮影編集ワークショップ

映像コースオープンキャンパス

重機?今年はクレーンまでも出動ーー

映像コースオープンキャンパス

伝説のオープンキャンパススタッフ大先輩、卒業生の岡本氏が帰ってきました!

映像コースの撮影編集ワークショップ

EIZO Open Campus 2011

あの噂のエイゾウくんキャラクターをみんなで動かしてみる3DCGワークショップ

EIZO Open Campus 2011

その場で描いたキャラクターを、撮影台に乗せればアニメーションできあがり!
みんな真剣に描き込んでいます…

(さっそく公開された入試広報課の写真レポートから一部転載しました。)
そのた学内の様子など写真がもりたくさんです、こちら!



明日で最終日!!

こんばんわ♪
葉大です。
さてさて毎回毎回大盛況のseika-EIZO.festaも明日が最終日になりました。
みなさまのおかげでチャリティーの義援金も順調に集まっております。
重ね重ねお礼を申し上げます。


会場の様子



アーティストトークの様子。忙しいなかありがとうございます。

さて本当に明日で最終日。
明日は学生プログラムです。
映像コースの学生作品がたくさんです。

ぜひ会場で会いましょう♪

以下詳細はくりっく♪
映像力・POWER OF THE IMAGE seika-EIZO.festa 2011  東日本大震災チャリティー上映会 京都シネマ・カレッジウィークvol
ローリングシャッター現象、ドロップ/ノンドロップ
久々のボーボーラボです。
先日卒業生O氏と再会した際にいくつか質問したことについて、
すっかり現場の人間になった氏からの回答がメールで届きました。
寄稿ということで勝手に掲載します〜
(※ポストプロダクション映像制作会社に勤める彼に守秘義務があるわけで本名掲載を自粛します。内容についても誰も責任取れませんが、かなり有力な説として読んでもらえれば幸いです…←かなり無責任な言い訳ですが…苦笑)
**********************

タンさん

お疲れ様です。先日はありがとうございました。
さて、先日話題にあがった7Dなどのカメラで撮影したものでの歪み(ローリングシャッター現象)についてわかったのでメールいたします。
また、ドロップ、ノンドロップについてのことも少し記載します。


ローリングシャッター現象
(ローリングシャッター(Rolling Shutter)現象とは、横動きの速いもの(電車など)などを撮影すると被写体が斜めになってしまう現象。高速横パン撮影の際も起きます。)

<そもそもなぜ歪みがおこるか>
画像素子の走査ラインごとに順次シャッターを切る方式では画面の上部と下部で露光タイミングが異なるため、動いている被写体に対して図形歪みが生じるためにおこるようです。
特にAPS−Cや35mmの大型CMOSをつけている7Dや5Dにあらわれます。
なお、ローリングシャッター現象はCCDではおこらず、CMOSセンサーのみ発生するようです。

大型のCMOSセンサーのカメラとしてはSONYのF3やREDがあげられますが、これら高級機はセンサーや回路、情報処理エンジンが優秀で7Dほど歪みは生じないようです。
また、7Dと5Dのようなムービーがとれるデジタル一眼でも画面がゆがまないものもあります。
それが、Panasonic GH2です。
GH2では「ローリングシャッター」ではなく「グローバルシャッター」という方式をしており、ローリングシャッターのように上から下へ順番に画像をよみとるのではなく全体的にイッキにシャッターをきるのが特徴です。
ちなみに、CCDの搭載のカメラはグローバルシャッター方式ですが、GH2はどこがすごいかというと、CMOSでグローバルシャッターをきれるということらしいです。
これはなんかとてもすごいことらしいんですが、ぶっちゃけどうすごいのかよくわかりません。
結論としてPanasonicはすごいです!好きか嫌いかは別として。


ドロップフレームか、ノンドロップフレームか
Premiere、After Effects、FinalCutなど映像関連ソフトで必ず設定項目にある「ドロップかノンドロップフレーム」をあなたは無視してきていませんか?フレームをネコババでいいわけないよね!

<ドロップフレームか、ノンドロップフレームか>

●そもそもタイムコードとは
映像を撮影したときに同時にテープに記録されている「時計」です。
映像を管理する際、この「時計」が「地図」となり、何分何秒何フレームの映像はどうなっているか、とかこの映像が何秒なのか一発でわかるようになります。

基本的にはこんな感じで表示されています。

00H00:00:00(0時間0分0秒0フレーム)
01H15:20:18(1時間15分20秒18フレーム)

●ノンドロップフレーム
単純に1秒間を00フレームから29フレームにわけているのがノンドロップ。
フレーム数が29.97で収録されている映像だと、毎秒0.03フレームタイムコードとズレが生じています。

●ドロップフレーム
そもそも昔は日本の放送は1秒間を30フレームで構成したノンドロップだったんですが、カラー情報を割り込ませなくなくてはならなくなり、

1秒=29.97002916フレームになりました。
しかしタイムコードの表示が30フレームのままだと映像とタイムコードとのズレが発生してしまいます。
(1時間あたり3秒18フレーム・1日で86秒)
そこでタイムコードを1分間に2フレームずつ間引くやりかたをしました。
(分の頭の00秒00フレームと01フレーム)
しかしこれをすると今度はタイムコードが実時間よりも短くなってしまうということになってしまいます。
そこで今度は00分、10分、20分、30分、40分、50分は間引かないようにして、極力実時間との差を少なくなるよう工夫しています。

個人的には放送電波にのせる2分以上の作品でなければノンドロップにしたほうがいいと思います。そっちのほうがわかりやすいですし・・・。
個人制作作品は皆ノンドロップにしたほうがいろいろ管理もしやすいと思います。(最終出力がテープでなければなおさら)
「ノンドロップでは映像の時間と表示されている時間には誤差がある」ということを認識してればいいかと思います。必要が迫られたとき、ドロップフレームにしたらいいと思います。



*******************
6月の撮影編集ワークショップ♪
 

ども♪
ひたすらモニター生活万歳。葉大です。

さて本日は6月の11日と12日に行われたオープンキャンパスの撮影編集ワークショップのご紹介!

ついに参加者のみんなで作った作品ができました♪
でわ…どぞっ!!




今回の撮影編集ワークショップでは新たな試み2画面編集というのを行いました。
まず最初に一階で5つのキーワードを用意しておいてそれを撮影。
二階に上がるり編集の部屋で以下のような編集前のサンプルがあります。


右のスタッフが作った動画を参考に赤い部分にキーワードが指定した順場にくるように編集してもらい、2画面の動画を作ってもらいます。
そして最後にスタッフがほかの参加者の動画と組み合わせて4画面にして完成!というものなんです!!
これには四つにすることにより右だったり上だったり様々な動画と関係性が偶然だけどなんか関連してるっていう、奇跡といえる一致で作品を作るというもの。
できた作品どれか一つがかけても作品として成り立ちません。

とながながと書いてきましたが、最終的にはワークショップ参加者みんなでひとつの作品を作ろうっというのがコンセプト。
作品をつくる楽しさをあじわってもらおうということです♪

さて最後に撮影編集ワークショップの休憩中の写真をぽちり。

映像で大活躍のみなみくん。
カメラをみるとポーズをとりたくてしかたありません。

なななんと今年もまさかの登場の卒業生のマギーさんと現非常勤講師の陳さん
昨年の映像コースの名物キャラですね♪
今年ももりあげてくれました。


さてこんな感じで行われた撮影編集ワークショップ。
次回はどんな感じになるのでしょうか?

次回の日程は7.31-8.01
みんなどんどん参加してねー。
スタッフ一同心よりお待ちしています。

今回は以上。
ほかのワークショップ、オープンキャンパスの様子はまた次回。
でわ、ばいにー♪


seika-EIZO.festa 2011 結果報告

無事に終了致しました。ご来場頂いた皆様、出品、ご協力下さいました皆様へ厚く御礼申し上げます。



 
さて、今回の結果を報告させて頂こうと思います。

・総入場者318名(招待者34名)
・義援金額  118.570円

また義援金先ですがディレクター・相内の判断により、
岩手県宮古市福祉課 TEL:0193-62-2111
の方へ寄付させて頂きます。

お力添えありがとうございました。

会場の風景
各プログラム上映後、出品作家によるトークがありました。


フェスティバル・ディレクター相内啓司

Aプロ トーチカ(永田武士

Aプロ 由良泰人

Bプロ 井上信太+新視角(呉鴻 林ケイタ)

Cプロ 葉大 小澤貴弘

Dプロ Cao Thi Ha 栗田安朗 Jerome Boulbes 米正万也 倉田愛美

Eプロ 小池照男  櫻井篤史(Aプロ、Bプロ)

Fプロ tanjc  





サウンド表現2 ライブレクチャー
こんにちは、小澤です。暑いですね。

本日はサウンド表現2にて、石上先生&落先生とダンサーの黒子沙菜恵さんによる、
即興ライブパフォーマンスがありました。


 







石上先生は、モニターの信号を直接音にしたり、無骨だけども気持ちよい音でした。
落先生は、テルミンに光を反応させたり各センサーを使って、無機質な素材でありながら、
動きのある音でした。
それらと、ニュートラルな身体のダンサーさんが絡んでのパフォーマンス。

オザワの勝手な言い方ですが、調和というより対話のように見えました。
さらに勝手にいうと、暗闇で常温の炭酸ポカリスエットを飲むような感じでした。笑

また、こういう即興ライブの際の観客としてのポジション、立場として、どういう風に構えれば一番しっくりくるのか改めて考えさせられました。

それにしても、やはりこのように、実際に先生方の仕事がダイレクトに目にできる機会があるのは、とてもいいなと思います。


それじゃ、また。お元気で。 小澤