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京都精華大学映像コースのEIZOな日々
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ごあいさつ
このたび、京都精華大学芸術学部・映像コースは京都シネマ・カレッジウィークvol.16として、上映会「seika-EIZO.festa 2011」を開催することとなりました。 プログラムは公募による映像コースの学部、大学院の学生作品から、OBとして活動する作家の作品、教員でもある映像作家・アーティストによる作品、ゲスト作品によって構成されま す。生まれつつある初々しい作品から、映像・アートシーンに拮抗するアグレッシブな作品上映と作者によるトークで映像表現の現在にい鋭く、あるいは緩やかに亀裂を刻み込もうとする試みです。
なお、この上映会は東日本大震災による復興を支援するチャリティー上映会でもあります。みなさんの作品の上映への参加、そして一人でも多くの方々に作品を見ていただくことによってこの上映会が支援の一助となることを願うものです。 みな様の作品の応募、また一人でも多くの上映会への参加をお待ちしています。
この映像フェスティバルでは4つの異なる視点から以下のプログラムが構成されます。
1:「学生作品の現在とその後」(公募による学 生作品、OBによる作品)
2:「アーティスティスト・ムービー」(アーティストとしての教員+ゲスト作品)
3:「記憶に残る秀作+映像とサ ウンド」(アーカイブ+サウンドと映像の協同作品のフィーチャー)
4:「アートアニメーションとアーティスト・アニメーション」(アーティスティッ クなアニメーションとアーティストによるアニメーション)
また上映後、作家によるトークも予定しています。
映像作家・アーティストによる映像作品特集+ゲスト作品
Aプログラム「アーティスト・ムービー1 」120分
Bプログラム「アーティスト・ムービー2 」120分
Cプログラム「アーティスト・ムービー3」120分
自主制作や卒制を含めて学生公募入選作品+推奨作品+ゲスト作品+トーク
Dプログラム「学生作品の現在とその後ー1」(アニメーション)120分
Eプログラム「学生作品の現在とその後ー2」(ショートムービー)120分
推奨作品、卒制、アーティスト+ゲスト+トーク
Fプログラム「記憶に残る秀作+映像とサウンドデザイン」120分
アートとしてのアニメーションとアーティストによるアニメーション表現
Gプログラム「アート・アニメーションとアニメーション・アート」120分
作品公募・募集要項
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審査用プレビュー版作品に合わせて下記の情報を明示した上でご応募ください:
1: 作品名(オリジナルタイトル)
2: 作品名(英文表記)
3: 作品時間( 分 秒)
4: 作品ジャンル(以下の形式の中から選んでください)
ショート・ムービー
アニメーション
ドキュメンタリー
その他( )
5: オリジナル作品形式(フォーマット)
【HD】HDV、Blu-ray
【SD】DVCAM , DV(SP) , miniDV(SP) , DVD,
【ほか】16mm film, 8mm film, VHS, β-Cam,その他( )
6: 制作年度(西暦)
7: 作者名(和・英)
8: 連絡先 E-mail: Tel:
9: 作品コメント(200字以内)
10: 上映に関する注意する点など
11:作者の簡単なプロフィール
募集要項・記載事項〆切:2011年4月20日(水) 必着
プレビュー版データ〆切:2011年4月25日(月)12:
*審査用プレビュー版としてDVD-video( DVDプレイヤーで再生できるもの)を下記事務局まで送付してください。(または、YouTubeにアップロードされて作品のURLのみの応募も可)
*上映が決定した場合、作品は .mov(DV-NTSC), avi(DV-NTSC), HDV(1080i60, 1080p30)、H.264のいずれかのデータ形式で DVDに焼いて下記事務局まで送付してください。
*なお、審査の結果はメールにてお知らせいたします。
送付先、お問い合わせ先
〒606-0016 京都市左京区岩倉木野町137
京都精華大学 芸術学部 映像コース
seika-EIZO.festa 2011実行委員会(担当:小澤/相内)
FAX/TEL:075-702-5395
e-mail: eizou@kyoto-seika.ac.jp
審査員:相内啓司、伊奈新祐、平野砂峰旅、西光一