京都精華大学映像コースのEIZOな日々
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ボーボーラボ#1「Photoshopで動画編集」
どうも、マギーです。

PhotoShop CS3って・・・動画が読み込めるんだZE!
というか編集ができるんだZE!

今まで気づかなかった・・・。
今日はその感動をみんなに伝えようと思います。

まずはじめに、Photoshopのファイルメニュー「開く」から適当に動画ファイルを読み込みます。



CS3ではせいぜいAVCHDくらいしか読めないものはなく・・・あとはわりと読めます。動画がよめるんですね。Photoshopって。


次にウインドウメニューから「アニメーション」を表示させます。すると・・・。



after effectsっぽいバーが登場!
スペースキーをおしてみると・・・・。


「こいつ、動くぞ!」
ってなことになります。
しかも・・・なんかキーがうてるじゃありませんか!
不透明度を調整することにより、フェードイン、フェードアウトが可能なんです!
(ただAfter effectsのように、なめらかなキー補助機能はついていません)

最後はファイルメニューの中から、「書き出し」を選択しビデオをレンダリングをクリック。
すると、Premiere並みの書き出しサポートが。



ちなみに、まだ未確認ですがどうやらテープ書き出しも可能なようで・・・。
Adobeめ、知らぬ間にこんなにPhotoshopを強化してたなんて・・・。

Premiereがない方、まずいちどおためしあれ

次回、Photoshopをつかった簡単な編集をしてみようと思います。
ボーボーラボ#2「で、どのカメラを買えばいいの?」
どうも、マギーです。

学生からよく、「今どんなビデオカメラを買えばいい?」「デジタル一眼レフのムービー機能で映画が撮れる?」という質問がよせられます。
というわけで今回はビデオカメラをえらぶポイントをご紹介。

ビデオカメラ・購入ポイント

アニメーションも撮れて、映画も撮れて、PVもドキュメンタリーもかっこよく撮れるカメラ・・・。そんな都合のよいカメラはあるでしょうか。答えはNOです。あったとしてもカメラマンの知識・スキルをかなり要求したり、何十万何百万もするものになったりします。
そこで今回はこんなカメラをご紹介。

アニメーションを撮影するには

アニメーションや粘土などをつかった「クレイアニメ」にはデジタル一眼レフがおすすめ。
静止画を何枚も撮影してパソコンにとりこむ作業は、ビデオカメラより断然効率的です。
また、静止画の撮影可能サイズはビデオカメラをはるかに上回ります。大きい写真で取り込んであとでクロップ(画面に切り抜き)するといった作業もできます。
お勧めなのは「Kiss X4」。安いし、おまけ機能にフルハイビジョンのムービー撮影機能までついた優れものです。またレンズ交換型なので、撮りたい画を選べます。
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/kissx4/index.html

記録映像・ドキュメンタリーを撮影するには

長時間の撮影となる記録映像・ドキュメンタリーには大容量のハードディスクを積んだビデオカメラの方が向いてます。記録の場面ではとっさに撮影する場面が多くなると思いますがオートフォーカスの速さや手ぶれ補正機能の充実、急な明るさの変化に柔軟に対応してくれます。
お勧めなのは、これまたキャノンのHF-S21とSONYのA1J。A1Jはテープ式の旧型ではあるものの、業務カメラなので操作性にかなり優れています。高いけど。
HF-S21 http://cweb.canon.jp/ivis/lineup/hfs21/index.html
A1J http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/products/hvr_a1j/index.html

映画・PVの撮影

あらかじめいっておきますが、映画・PVの定義はかなり広いですので、今回は一般的な劇映画やミュージッククリップを例にあげます。
この二つに関してですが、ぶっちゃけていうと「デジタル一眼とビデオカメラ両方使い分けろ」としか言いようがありません。デジタル一眼レフはレンズ交換式ということもあり超望遠の映像や背景を極端にぼかす演出が可能ですし、画質もビデオカメラを上回る場面が多々あります。が、高速移動するものなどを描写する力はきわめて乏しいです。車の中から風景を撮影するとなると、デジタル一眼では画が崩壊してしまいます。
こんな感じで。
(デジタル一眼ですばやいものを撮影したときの映像)http://www.youtube.com/watch?v=anJG7Shjctc
動画の処理速度が遅いせいか、なんか斜めになります。レンズの歪みではありません。
ビデオカメラではこんな現象はあまりおきません。
このため、すばやいアクションシーンでの一眼レフはおすすめしません。
ですがビデオカメラでこんなボケ味のある映像はとれないのも事実・・・。
(デジタル一眼での映像)http://www.youtube.com/watch?v=J3aSiklYhUQ&feature=related

なので映画を撮影したかったら、デジタル一眼とビデオカメラを状況に合わせて使い合わせるのがベストかと。
おすすめな組み合わせ
EOS-7D http://cweb.canon.jp/camera/eosd/7d/index.html
Sony A1J http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/products/hvr_a1j/index.html

ちなみに、精華大学映像コースは紹介したEOS 7DやKiss X4、それにA1Jの上をいくカメラZ5Jがあります。もしご利用になりたい方がおられましたら、お気楽にご入学ください。
ボーボーラボ#3 「ボーボーになる?!」
ボーボーに毛を生やして
このブログには「ボーボーラボ」というコーナーがありますが、
その語源をわかりますか?

では、このtanが解説してあげますね。

ことの始まりは、4年生でカメラマニアのマギーくんの口癖です。
「この11万円もするビデオカメラと、そこらへんの6万円のカメラとはどう違うの?」と
機材購入で迷った1年生がマギーに相談を持ちかけたときに、
マギーはいつものビックカメラ店員風に背筋を伸ばして答えてくれます:
「まぁ、大して変わらないけど、子どもの入園式を撮影するパパさんが買うカメラにちょっと毛が生えたようなもんだ」

通訳しますと
「民生用ホームビデオカメラより、性能がちょっとだけ高いモデル」
さらに訳しますと
「初心者を卒業して、中級者になる」ことです。

すっかりプロ並みのスキルを持っているが
高価な業務用プロ機材に手を出せないマギーは
素人向けのカメラより若干毛の生えたミドルレンジやハイアマチュア級のカメラを扱う次第です。

ただ彼の口癖で、この「毛の生えた」言葉の表現を、
私はとても気になって、そして気に入りましたーー

「じゃ、初心者が初心者を卒業するための手伝いをしましょうよ!」と私は提案しました。
つまり、映像表現でスキルアップできるコツを満載したワンポイント講座形式ブログを書いて、世の中の初心者の為になりましょう、という趣向ですーー

それが、このブログの立ち上げのきっかけでもあります。

さあーー、あなたも
毛を生やして
フサフサになって
モーモーになって
ボーボーになって
初心者を卒業しましょうーーーーーーー



ボーボーラボ#4 「プレゼントするのがコツ」
最近、よく同じ相談に乗ります。
「どうやったらPhotoshopとIllustratorが上達になるの?」

パソコンは苦手じゃないが、DTP(パソコンでデザイン作業)を初めて学ぶ人がほとんどなので、
「本を読む」のが入門の鉄則です。

予算が許すかぎり、入門書を購入するのがおすすめです。
(お金をかけて買った本だから読み倒す意地が原動力になる場合は多々あります。ぷふっ)
買いたくない人は、ソフトの「ヘルプ」(=取説)を読んでください。

必然の流れですが、入門書は読みながら操作の実践を試みること。
最初はたぶん馴染みのない用語だらけで、ワケがわからないと思うが、ここは辛抱を。
覚えられなくてもいいから、読み進んで、全部操作してみるんだよ。

で、次のステップが私流(tan流)です:
誰かに贈るためのプレゼントをつくる。Birthday Cardとか、年賀状とか。

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ボーボーラボ#5 「新しいカメラがきたことだし、カメラの名前を覚えよう!」

どうも、マギーです。
最近布団でねてません、椅子でねてます。

さて、ボーボーラボを書くのを回避するためにアップした箱で駅伝でしたが、世間が許してくれなかったのでしぶしぶ書くことになりました。

今日精華大学に、新型のカメラが入りました。

その名も、A1J!


このガンマイクとビデオカメラのアンバランス具合がまるで小柄な女の子が大きな荷物をがんばって背負っている姿がごとく、可愛いですね。
記録はハイビジョン画質であるHDV、および業務企画であるDVCAMが可能です。
DVCAMというのには皆さんなじみがないと思いますが、普通の家庭用カメラにくらべて安定した記録ができます。またブルーバックでの合成映像を作る際、青色の抜けがよく扱いやすいです。



映像コースでよくカメラをかりるとき、漠然と「カメラかして下さい!」と部屋にとびこんでくる人が、いますが、これではシロウトくさいです。というわけで今日は、カメラの種類と名前を覚えましょう。

1.DV・テープ系
いわゆるミニDVのビデオテープをつかえるカメラです。解像度が低いですが、課題制作などではまだまだ現役機種です。


<大型機種>


●VX2000(ブイエックス2000)※写真
ハンディカムの最上位機種です。マニュアル操作系統が充実しています。ビデオカメラのことをきっちりと勉強したい人はまずこれの機能をおぼえることから始めるのがベストかと。
●VX2100(ブイエックス2100)
VX2000の発展系です。暗部にも強いです。


<中型機種>

●TRV900(ティーアールブイ900)
ハンディカムのなかでは2番目のランクに位置するクラスですが、なにぶん古いです。パソコンにとりこむ際などしか出番がないかも
●TRV950(ティーアールブイ950)※写真
TRV900の発展系。もう古いですが1年の課題制作やインスタレーションにはまだまだ使えます。
ちなみに、液晶サイズは映像コースのカメラの中で最大級。



2.HDV・テープ系
ミニDVにハイビジョン画質を記録するというものです。従来のDVテープの読み出し、書き出しのほかDV・テープ系よりもはるかに美しい画像を記録できる機種です。

●Z5J(ゼット5ジェイ)※写真
ハイビジョンでの記録で京都精華大学映像コースではおそらく一番美しく撮れるビデオカメラ。というか精華大学で一番いいカメラはコイツです。ある程度カメラに詳しくないと扱え切れぬまま終わります。 
●Z7J(ゼット7ジェイ)
Z5Jと同等のカメラ。コイツ、何がすごいかっていうとレンズが交換できるんです!ニコンの一眼レフ用のレンズがつけられるというツワモノですので、扱い方によってはかなり面白い表現ができるかも。
●A1J(エー1ジェイ)
上参照。HDVの中では一番小型なもの。



3.AVCHD・メモリー系
テープを買うのがめんどくさいとお思いの方、いいのありまっせ。
一応メモリー記録形のカメラがあります。しかもフルハイビジョンで。

●CX7(シーエックス7)
映像コースの一番コンパクトなビデオカメラです。
メモリー記録でフルハイビジョンが記録できます。
ただ!厄介なのは編集です。
いいパソコンじゃないとまず取り込みができません!あといいソフトがないと・・・。
行きはよいよい帰りが恐いならぬ、撮影はよいよい編集がめんどい形ですね。




あれ。いつのまにか日が昇っている。

ボーボーラボ#6 ちょいボーボーHDD
 HDD
こんばんわ♪
今回はマギー先輩にかわって葉大が『ボーボーラボ』をやっていきたいと思います。
ちなみに『ボーボーラボ』とはマギー先輩曰く、

毛のはえたくらいの知識

のことをいいます。
知らなくて損はしないけど
知ったら少しは特をするというものです。

では…レッツゴー!!


第六回ボーボーラボ『HDDについて』

HDDって聞いてなんの略かわかりますか?
または、なんのことかわかりますか?
ちなみに
『はて どー でしょう?』
の略ではないですよ
HDDとは『ハードディスクドライブ』
いわゆる記憶媒体のことです
いままで作った作品データやこれから作ろうとする作品のデータ
好きな歌手のMusicやはてさてAVまで
パソコンを使う上で大切なデータがぎっしりどっさりつまっています。
ちなみにここでいうHDDとは外付けHDDのことをいっています
難しくてわからないかな?笑
とりあえずHDDはEIZOコース生の命みたいなものなんです!

さて
今回なぜHDDの話をしたかといいますと
このEIZOコース生の命は大変壊れやすいものなんです
すこし倒しただけでデータがおじゃん…
なんてことが最近あったんですよ…
だから扱いには慎重に…

ちなみに外付けHDDといっても
おおきく分けてポータブル型と常備型の2タイプあります。

<常備型>
常備型は要領が大きく値段がやすいんですが
サイズがでかく衝撃に弱いため持ち運びすることができません。
ちなみにすこし倒れただけで壊れるのは常備型です。

<ポータブル型>
ポータブル型はサイズがコンパクトで衝撃に強いため持ち運びに便利です。
しかし要領あたりの値段が常備型と比べると高いです。
また要領も常備型と比べたら衰えています。


とりあえず双方ともに双方のよさがあり
使い方によって使い分けるのが一番だと思います。
常備型はバックアップ用
ポータブル型はデータ移動用に使うのが一番で
やはりHDDは二台あるのが無難だと思います。
だって…すぐ壊れるんだもん(笑


というわけで今日はここまで、
みなさんものの扱い方にはぜひ気をつけて。
でないと悲しいことになりますから…笑


葉大

ボーボーラボ#7 「一眼ムービー」
こんばんわ♪
当ブログ支配人の葉大です

今日は最近流行の一眼ムービーについてさらっと紹介したいと思います。
一眼ムービーとはデジタル一眼レフカメラ(いわゆるデジ一)で撮る映像のコトです。
デジ一とは基本写真を撮るためにあるものなのですが
最近のデジ一はムービーもとれるのです!
しかもフルハイビジョン!!
さらに現時点でとれるハイビジョンムービーで一番綺麗と言われるのはデジ一なのです!

(写真はcanon kiss x4 ちなみにeizoには4台あります)
しかもフルハイビジョンでとれる中型のビデオカメラはいいものではウン十万しますが
デジ一は安けりゃ8万で変えるという驚きの安さ!
気軽にハイビジョンがとれるし持ち運びも楽。
シャッタースピードやF値などの設定も楽なのでそれらの機能はを覚えるのにもすごくいい!
そう初心者の練習にはちょうどいいのです!
ということでデジ一でとれるムービー、一眼ムービーは素晴らしいものなのです!

ちなみにこれはCanonの7Dのみをつかって撮影した物です
こんなドラマみたいなのも簡単にとれちゃいます
ちなみにここだけの話このムービー前回のオーキャンで使う予定だった没ネタなんですがね…
なぜ没かは秘密に…。笑


(写真はCanon 7D eizoには2台あります)
また精華大学の最新の紹介ムービーもうちの映像コースで作ってます
それもデジ一のみ!
オーキャン等で上映しているので一度見てみると一眼ムービーの凄さが分かると思います

みなさんも一度お試しあれ!
また時間があれば一眼ムービーの紹介していきたいとおもいました。

以上葉大でした

ばいにー♪
ボーボーラボ#8「映像の資格ってあるの?」

どうも〜。需要なんて気にしないマギーのボーボーラボ、第5回をむかえました。
資格
よく映像コースでこんな質問が飛び交います。
「映像系の資格ってあるの?で、それって就職の時役に立つの?」
というわけで今日は映像に関する資格の事をとりあげていきたいと思います。

一番メジャーな映像資格からいいますと、日本プロダクション協会主催の映像音響処理技術者資格認定試験です。くそ長い名前ですが、映像音響検定と覚えてくれたらよろしいかと。
ちなみにポスターが学校にもはっています。(何故か映像ではなくデジクリの教室の前に・・・)
これは、ポストプロダクション(編集業務)専門の資格であります。
ビデオ編集の仕事をする上での最低限の知識をつけるための資格試験であるといえます。
ちなみにどんな問題がでるかというと・・・

2007年度の問題より
コンポーネント信号とは、ビデオカメラなどから最初に出力される( a )・( b )・( c )や、この信号から作られた、輝度信号Y・色信号( d )・( e )などの信号である。


などの穴埋め・・・
100%問題集から出るので、わりと簡単です。
難易度から言うと、中学校2年の中間テストくらいです。

で、これの何か就職の時に有利かというと・・・
別に何にも有利になりません。いやマジで。
というかすべての資格にいえることなんですが、もっているだけで得するような都合のいい資格なんてありません。

ですが、この資格の勉強をしとくと、こんな場面で強くなります。

1.トラブル対処ができるようになる。
映像においてトラブルはつきもの。そんな時、映像音響検定で知識をつけておくと、対処する時間が圧倒的に短縮されます。あるていど知識がつくと、機械にどんな異常があるのか有る程度の判断がつけるようになります。

2.クオリティの向上
編集において何ができるか、何ができないかを有る程度知識としてつけておくと作業効率がたいへんよくなります。このため、結果手に作品にふれられる時間が増え、クオリティの向上へと結びついていきます。

もし、ビデオの知識をふかめたい、作品の向上につとめたい人は、一度勉強してみるのがいいかと。

JPPA 映像音響検定技術者資格HP
http://www.jppanet.or.jp/

ボーボーラボ#9 「映像規格:解像度とピクセル縦横比」
ピクセル縦横比
こんにちは、tanjcです。
「映像クリエイター脱初心者講座」とも呼ぶべきボーボーラボですが、
マギーによってだいぶコアでマニアックな講座になってしまったようです。苦笑
もうちょっと基本をおさえようと思います。

今日は、映像制作を始める前に決めなければいけない「映像規格」についてです。
絵を描く前に、
みなさんはスケッチブックにするか、キャンバスにするか、壁にするか…
その媒体を先に決めないと始まらないですよね?。

映像制作も同じです。
アナログなフィルム時代とは違って、
映像そのモノが物質性を持たず
「デジタルデータ」として扱われるようになったからか、
この非常に大切な前提をみなさん忘れがちです。

ビデオカメラを借りに来る学生が
よく「カメラ貸してください。なんでもいいですー」と。
なんでもよくないですよ。
だって、カメラそれぞれ映像規格が全然違うのですから。

現在学生が映像制作する際に主にDV、HDV、フルHDの3種類が関係してきます。

1・DV/NTSC/4:3(720x480、ピクセル縦横比0.9)
2・DV/NTSC/16:9(720x480、ピクセル縦横比1.2)
3・HDV720p/16:9(1280x720、正方形ピクセル)
4・HDV1080i/16:9(1440x1080、ピクセル縦横比1.333)
5・フルHD1080i/16:9(1920x1080、正方形ピクセル)

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ボーボーラボ#10 「WindowsとMac、どっちがいいの?」

どうも、昨日のブログを炎上させたマギーです。
さぁ今週もやってまいりました、書き手の誰もが基本中の基本と思いながらマニアック路線一直線のボーボーラボ。今日も基本をおさえるよ♪


今日は超基本中の基本です。


「MACかWindows、どっちがいいの?」




(写真は最新のwindowsパソコンと、少し前の世代のmacです。)


映像コースの1年生は毎年この問題に悩まされます。映像編集をいったいどんなパソコンですればいいのか、個人で所有するにはいったいいくらぐらいのパソコンが必要なのか。


そもそもmacとwindowsの違いってなんなんでしょう。

windowsはmicrosoftが開発したOS(パソコンを動かす基本プログラム)を使用するもので、このプログラムを搭載して動くパソコンはさまざまなメーカーから出ております。
macはAppleという会社がつくったパソコンで、OSからパソコンまで一社で作りきっています。

macはもともとグラフィックにすぐれていた時期があり、その当時では圧倒的な色数を画面に表示できたためクリエイターからは圧倒的な支持を得てきました。そのためデザイン事務所などでは昔からmacを使われております。また、ユーザー数が少ないためか妙なコンピューターウイルスが出回ることがほとんどなく、セキュリティー面でも優れているといわれています。映像編集においては業界トップをほこる編集ソフト「Final cut」などがあり、ソフトウェアの種類こそ少ないものの優れたソフトがいくつもあります。あと、GUIやプロダクトデザインがカッコイイそうですが、windowsユーザーの私にはいまだに好きになれません。美しいですが、愛着もてないです。

これに対してwindowsは、一言。安い。これにつきます。
30万円でmacでおんなじスペックのパソコンを買おうとするとなると、windowsなら確実に15万で買えます!(これマジ)そして、大量にパーツが出回っているため多少のことでぶっ壊れても、電気屋にいったら何かしらパーツが手に入るので自力で直せます。また、圧倒てきなユーザー数を誇るためにソフトの種類が非常に多いです。いい悪い別にして。しかも一本が安いです。
しかし圧倒的なユーザーを誇るためにウイルスまで種類が多いというのも難点・・・。
またデザインが壊滅的なまでにダサいらしく(macユーザー評)扱いにくいそうですが、慣れてしまえば別にどっちでも同じくらいの使い勝手ですんでさほど気にしないで下さい。人は見かけで判断しちゃいけない。


で、どっちを買えばいいんですかい?

結論からいいますと、映像コースではmacを推奨しています。というのも映像コースのコンピューターは全てmacだからです。先生や先輩含めてmacユーザーが圧倒的多数を占めるので、何かあったときに対応してくれる人間がそこらにいます。
また、映像などの大容量のファイルのやり取りになると、macとwindows間では移動したりコピーできない場合があります。そういったトラブルをさけるため、学生にはmacを進めているんです。

ではwindowsはダメなのか。いえ、決してそういうわけではありません。ちなみに私は根っからのwindowsユーザーですが、4年間windowsで困ったことなんてありません!!ほ、本当です。
身も蓋もないようですが、windowsだろうがmacだろうができあがるものは一緒です。
また、現在の所windowsの方が3DCGに強いです。
ですので、現在性能のいいwindowsパソコンの方は、新たにmacを購入する必要もないと思います。
また、windowsに慣れている人でしたら無理にmacを買う必要もないかと思いますが・・・。

実はmacにはwindowsを入れられる。

ちなみに、最近のmacではブートキャンプという機能がありまして、これはmacのパソコンでwindowsが使えるという機能です。(!?)ですので、すでにmacをお持ちの方で新たにwindowsパソコンが欲しいという方は電気屋でwindows7のDVDを買っちゃえば済みます。
ちなみに、逆、つまりwindowsパソコンでmacを使うという機能はありません。大人の事情です。


まぁ、一番いいのは「どっちも持っててどっちも使える」ことなんだけどね。